健康になりたい

40代で喘息と好酸球性副鼻腔炎になりました。入院日記や健康ネタなどを書いています。

喘息、好酸球性副鼻腔炎、アレルギー持ち

副鼻腔炎入院日記 その1

私は約2年前に喘息と診断され治療を続けてきましたが、あまり改善が見られませんでした。そこでセカンドオピニオンとして喘息治療で有名な病院を受診し、そこで鼻の異常を指摘されました。紹介してもらった耳鼻科で検査の結果、副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)であり手術が必要だと言われました。

 蓄膿症で手術?しかも1週間も入院?なんだか大袈裟だな…、というのが最初の感想。それよりも私は一人暮らしの会社員、仕事とお金の方が心配でした。

私の手術内容は下記の通りです。

  • 内視鏡下鼻内手術 
    副鼻腔炎の手術とポリープの切除
  • 下甲介粘膜切除術
    →アレルギーを起こした粘膜の切除
  • 鼻中隔湾曲矯正術
    →曲がっている鼻中隔(鼻腔の内部を左右に仕切る壁)を切除して矯正をする

全身麻酔で手術時間は3.5時間(うち1時間が機械のセッティング等)。
入院期間は1週間から10日とのこと。

大したことない手術だし、せっかくだから入院生活を楽しもう!と思い、ノートパソコンを持ち込んでたまっていた写真の整理をして、フォトブックを注文してみようとか、本もたくさん読もうと思っていましたが、結局スマホしか使わなかったなあ。
というか、ノートパソコンや本を開く元気はなかったです。