手術から2年が経過しました

ずっとブログを放置していて、久しぶりに更新してみました。
気がつけば副鼻腔炎の手術から2年以上が経過して、ブログの更新も1年ぶり。
ブログを続けるのって難しいなあ。

 あれから相変わらず、呼吸器科と耳鼻科に通院しています。
喘息は良くなったり悪くなったりを繰り返し、今はまあまあ落ち着いている状態です。

指定難病の好酸球性副鼻腔炎は、診断が出た後に手続きをして「特定医療費(指定難病)受給者証」を発行してもらい、医療費助成を受けています。
おかげで医療費の自己負担額上限が通常より安くなるので、とても助かっています。
生死に関わる病気ではないので、なんだか申し訳ないなと思いつつ…。

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特定医療費(指定難病)受給者証は1年更新で、その際に申請書と病院の診断書が必要になります。
手術後は新しい鼻茸もできておらず、今回は更新できないかなと思っていましたが、先日無事に？更新できてしまいました。好酸球の数値はまだ高いし、まだ病人ということなんですね。ちょっとがっかりです。

以前にも書きましたが、手術前は風邪をひいて鼻が詰まっても鼻水が出ませんでした。
手術後は鼻水が出るのですごくスッキリするようになり、鼻をかむのが好きになりました。笑
友人には「前は声がこもっている感じがしたけど、今は声が通って聞きやすくなった」と言われます。自分では実感がないのですが、嬉しい変化です。

手術後も頻繁に熱や蕁麻疹が出たり、小さな不調はまだまだ続いています。
でも2年前より、少しだけ健康に近づいてます。
これからものんびりと、健康な身体を目指します！